び〜(超底辺大学生)の日常

不定期に。書く内容は適当。備忘録的な感じで書きます。

5周年、ランキングに載らないところで頑張ったよねって話+α

え、書くの?????

このくだりも2回目らしいです。どうもお久しぶりです。僕です。5周年静香161位です。f:id:taikob48:20220716042424p:image

今年は見ての通りお休みさせていただきました。「自分が走るのは」ですが……。今年はある意味で1番頭を悩ませ、結果としてすごい嬉しい結果となった周年だなと個人的には思っています。

先に言っておきますが、このブログには走法、作戦、叩き方等は一切載せてないです。走った身じゃないのでそういうのは走った人間のブログでも見てください。多分たけりかも書くんじゃね。あいつ文字書けたっけ。

一応、一応ですよ、一応。4周年の時の僕の記事も乗っけておきます。

 

taikob48.hatenablog.com

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今年お前何したん?

今年やったことは単純に「ランナーの応援・手伝い」です。言わばセコンドや介護人と呼ばれる人のことです。今回私は結果として8人の1位ランナーの手伝い等をしました。海美1位、琴葉1位、亜利沙1位、のり子1位、育1位、静香1位、百合子1位、可奈1位。いやプリンセス率高過ぎだろwって書いてて思いました。でも同じキャラ別1位でも、総合1位を視野に入れてる人、下との差に常にヒリヒリしてる人、どっちでもないけどそこそこやってる人と様々でした。その人たち各人一人一人に合わせたバックアップをすること、正直なんで出来たねんって思ってます。

実は僕の「5周年ランナーセコンド」はイベ期間内に限らず去年の周年直後から始まってました。きっかけは身内通話かどっかでポロっと出てしまった一言

亜利沙1位、たけりかに適当にやらせても取れるだろこれ。」(び〜:2021/7/15くらい)

(誰も信じてくれないかもしれませんが、この当時たけりかはイベラン経験0どころか俺に言わせればマイナスレベルのマジでどこにでも居そうなヒョロガリの亜利沙Pでした。TPRはもちろんPRですら2個?とか。それが今じゃ人外時速のキモキモヒョロガリ亜利沙Pになるなんて………)

あーもーすべて狂いましたこの瞬間。本来去年の亜利沙1位に謝罪するべきこの発言、いつの間にか全ミリシタイベランナーに謝罪すべき発言になっていました。大変申し訳ございません。てへぺろ

そしてそんな化け物を生み出してしまったこと、自分自身が一番後悔しております。どうも弟子に勝てない師匠です。

この言葉があいつのケツに火をつけてしまったのかは知りませんがいつの間にか板は買うわ俺に走り方を教わりに来るわ毎回スタダはするわでそれはそれはもうよーーーーーーく頑張ってました。去年の俺以上に覚悟決めてやってたんだなって今思います。改めておめでとう。

次に偶然ですが、信頼出来る仲間をラウンジ外で見つけました。後のKASU♡モワタですね。元々自分はビビプロとはそこそこ仲が良かった程度だったのですが、ダイヤモンド・クラリティでお邪魔した932プロで仲良くなったビビプロの人がまさか大学の先輩(中退放塾したけど)だとは思わんじゃないですか。結果としてShamrock Vivaceでうちに来てくれてラウンジ全体と仲良くなりました。その後の空色Birthday Cardではイーマイとビビプロの実質的な交換留学が行われ、僕を含めたイーマイメンバーが揃ってビビプロにお邪魔し、その後の打ち上げ含め交流を深めました。それもあって水面下でのビビプロとイーマイの繋がりは元々ラウマス同士が仲良かった程度状態から更に強いものとなり、今年は自然と作戦の多くを共有していました。その結果として

「ビビプロとイーマイメンバーが総合十傑のうち4人、色段3人中2人いる」

というバケモノじみた結果になりました。ちなみに2ラウンジ合わせてキャラ別1位9人。さすがに1位が9人いるラウンジは……あるのか?52部門あればさすがにありそう。でも総合十傑とか色段の数だと多分負けないからビビッと!マイナス株式プロローグ改めて最強👊

全部トレジャーTPRやっといて正解だったわ。

今年のミソが情報戦だったこともあり、この連合は最終結果に大きく影響したと私は考えています。周年走られた皆さんは「本質」どれくらいの時間で気づかれましたか?僕らは2時間半です。なんのことだかわからんと言う方、そのままでいいです。はい。

次に計算です。皆さん計算するとは思うのですが、僕はとあるキャラ別1位の貯め吐き時間の計算、及び2人のキャラ別1位の検算をほぼ毎日してました。あと1人は僕の式を流用して自力で検算してたそうです。ASライブの日も電車の中でまな板広げてミリシタ……ではなく計算してました。計算式は有料でお教えします。多分。ここで名前を濁してるのは僕が計算していた=ランナー本人が計算できない(Baka)という方程式が成り立ち非常に可哀想だからです。僕もそこまで鬼じゃないよ。

個人的には計算代行よりも検算の方が大きな役割を占めたかなと思います。実際に周年を走ると分かりますが、どれだけ計算結果が同じでも自分のみの計算だと非常に心配になります。実際僕も去年はM大学理工学部数学科の最強検算係(ミリシタはほぼ知らない)を用意していました。正直ミリシタ知らない理学部数学科よりミリシタを熟知しているバ環境情報動物園の方が使えるとは自負しています…w来年は遊文学部に検算託すか〜いや心配だな……そういえば向こうのラウンジに東工大院生おるからお願いしようかな。

あとはメンタル的なところの補助を少し。やはりどれだけ準備や計算を行おうとも走る本人は心配で心配でたまらないと思います。特に今年は激戦だったあるPさんとは後半リフレのタイミングで結構話しました。本人が1度急な会社の用事で止まったこともあり、相当焦りがありましたが焦ってては時速も出ない、睡眠の質も悪いと考え、あれやこれと頑張って落ち着かせていたように記憶してます。結果として僅差ではありましたが勝ってくれて本当に嬉しかったです。去年のリベンジもありましたし。

 

やった事まとめ

  • 人外人材育成(僕は悪くない)
  • 外部ラウンジとの連携、及びそれの統制
  • 計算&検算
  • 軽いメンタルケア

 

いや結構頑張ったなと自分でも。しかもこれ無料ですよ無料。日給10万くらいの価値あるだろそれは言い過ぎか。

実際この仕事量は走りながらは無理です。マジで走りに影響が出ます。実際問題僕の学校に影響が出ました。ばか。あと周年のこと考えてたらバイト先(飲食店)で包丁でザックリ手を切りました。これのせいでリングフィット封印。ざんねん。

それでもそれでも、自分の経験が仲間のために生きて仲間が笑顔になってくれるなら課題の一つや二つ、僕の時間の1日や2日や13日、俺の腕の一本や二本安いもんなんですよ。僕はこれからもそういう人間でありたい。やっぱりさすがに腕は無理があるけど。

今年は僕より凄い経験をお持ちのセコンドさん(以下Nさん)もいらっしゃいました。実際に個別でお話する機会を頂いて色々と勉強になったなと思っています。個人的には全く違うタイプのセコンドで、僕はランナー本人中心に一緒に主観するタイプ、Nさんは周りの情報から俯瞰するタイプなのかなと思いました。実際経験と情報収集能力では勝てません。マジでなんなんあれ。今めちゃくちゃセコンドとしてもランナーとしてもNさんに弟子入りしたいんですよね。めちゃくちゃモチベあるので。

あとふと思ったのが僕って相当セコンドやる機会に恵まれてるなと。あ、1度介護主任で通常1位出してましたわ僕。ワロタ。

そりゃ、俺、強えわ!W

 

はい。冗談は置いといて。そろそろ〆たい。

何かを伝えたいと言うよりも、「俺はこの周年中ポイントにはなってないけどいっぱい頑張ったんだぞ!」って自慢したかっただけです。ここから何かを感じ取ったりなにかのヒントにしてくれた方は泣いて喜びます。

あとは、絶対に僕やNさん以外にも、見えないところでランナーを応援してくれているセコンドが(規模や質は違えど)必ずいるよねってことは伝えたいです。どんな競技でもどうしてもプレイする人に目がいきがちですが、プレイする人を支える色々な役割を持った人達がいるからこそプレイヤーは輝くということをぜひ覚えておいてくださると嬉しいです。

この記事見てセコンドなりてぇ!とは思わなくてもいいので、ミリシタ以外でもあなたを支えてくれてる人には感謝の気持ちを忘れずにいてくれるとみんな嬉しいハッピーだと思います。

 

なんか質問あったらください。

 

それでは👋

 

 

 

 

 

 

以下 ボヤキ

 

ひとりでは出来ないこと

仲間となら出来ること

乗り越えられるのは

Unity is strength

 

丁度5周年イベント直前のミリオンフェスと同時にざわわんことThe world is all one!!が実装されましたね。ASの曲の中でも思い入れのある曲で、僕が太鼓の達人で初めて全良した曲です。まあ裏譜面がクソとかそういうのは置いといて、この曲が周年イベントの「本質」だなって思いました。Unity is Strengthなんですよ。団結は力なりなんですよ。

仲間のことを本気で信頼して、お互い本気で応援し合って、もちろんその中で小細工無しで本気でぶつかり合う。だからこその「いい結果」があとからついてくる。それを今回ビビマイは体現したと言っても過言ではありません。

「本質」に最初に気づいたのはモワタでした。もし彼がそれを僕らに話さずに秘匿していたら、たけりかやほかのメンバーが気づくのが遅れもっと総合の順位が下がっていたと思います。その代わりたけりかが遅くなるので彼一人が総合1位に立っていたかもしれません。彼は自分が総合1位になる可能性を捨てて仲間のために情報を教えてくれました。正直「俺よりたけりかが遅いはずがないから何かおかしい」は面白かったです。

本当に信頼出来る仲間だったからこそ、気づいた時点で即座に情報共有をしてくれたのだと思います。もし彼が他のラウンジ、例えば以前本人から聞いた昔弾かれたというラウンジに所属していたらどうなっていたのでしょうか。

ラウンジ選び、確かに大切だと思います。モチベーションの高い人間同士で集まり、共に頑張るのは自分のモチベーションを維持する上でも大切なことです。しかし本当に「共に戦って」いますか?仲間内で小細工してませんか?40人で戦っているようで実は1人×40ではありませんか?

多くの小規模~中堅ラウンジに所属してる方の多くが「周年イベント頑張るなら傭兵に出た方がいい」というでしょう。あそこには同じ志の仲間がいるから、と。

本当にそこにいる方は「仲間」と言えるのでしょうか。

自分が何か大切な情報を握った時、それを躊躇いもせず同じラウンジの方に言えますか?おそらく相手も同じことを思っているはずです。

周年において1番大切なことは、かけがえのない仲間を見つけることであるというのがこの1年の僕の学びです。去年周年が終わった直後は当時の恵まれた環境が当たり前だと思っていたからこそ、そして1年を通して様々なもの、こと、人を見てきたからこそ今大きな声でそれを言えますし、色々な人に伝えたいと思っています。

 

以上。1000文字くらいのボヤキに付き合って頂きありがとうございました。

追伸 PCの方が圧倒的に自由度高いんでこれからはPC頑張って使います。