まずは……
MILLION C@STING本当にお疲れ様でした！！！！
もう投票企画来ないだろうな〜って思ってたらまさかの復活＆ルールの大幅変更でビビり散らかしましたね。あれからもうすぐ4ヶ月程が経とうとしています。時の流れ早すぎる。あれほど早く投票締めきれとか言ってたのに…。
はてさて、僕の担当最上静香はというと…？
・1回戦目は特に目立つことはなく、2回戦目で｢侍女役｣を獲得。
5年間単語だけあって中身のなかった｢ソロパートのある侍女｣がついに実現するのかと今からワクワクしています。デカすぎ。
もちろん、僕も最上静香担当の一員として投票をしました。それに加え今回は最上流うどん総本家のラウマスの紅楼と一緒に｢最上静香担当のグループトップ(以下:陣営トップ)｣として、担当Pグループ(以下:静香陣営)を取りまとめ、最上静香の役獲得に向けて大きく動きました。
今回は勝ち陣営トップの視点から振り返り、今後に繋げたり、未来の静香陣営がこれを参考にしたりしてくれればと思います。
とりあえず時系列的に何をしたかまとめてそれに付随する形で色々書いて行こうと思います。
追記 これ書いてる時に他陣営さんのクッッッッッッソ真面目に書いてるブログ見て俺は何をやってるんだろうってなりました。特に身になる話は書いたつもりは無いので気楽に読んでください。
ほんへ
1.MC開始前
いや投票企画やるの？？？？？？
どうしようあわわどうしよう
というのも最上静香担当P、元々集まる習性がなく(？)、担当Pを集めたコミュニティやdiscordサーバーが存在しないので、まずそこに人を集めるところから始めないといけません
さらにとりあえず誰もいなかったので最上静香担当サーバー(仮)を建てた2人ですが
｢投票企画経験なんてねぇよ うるせぇよ 黙れよ イベランこそが正義 正しいのは俺 お前7位俺1位｣パワー系び〜かよ。
みたいな2人でした。要するにミリシタに金ぶち込んで時速出すことくらいしかノウハウがなく、単純に言えば未経験のリーダーでした。んあー足場があまりにも脆すぎる。
2人のリーダー経験なんて
- 紅楼と俺にはラウンジを取りまとめて1位やTPLを取った経験がある
- 自分は高校時代生徒会だった
これくらいです。でもないよりはマシだったと思います。なかったらそもそも動けてないので。
で、まあサーバーを建て、アンケートを取ったはいいですが、最上静香P
まとまりが無さすぎる
1回目どこ狙いたいかアンケートは本当にキレイにバラけました…いや本当にキレイでしたよ…泣
対して２回目もし行ったら？というアンケート結果は半数以上が「侍女」を選択しており、個人的には侍女役獲得に向けて動きたいと考えていました(とりまとめが楽なので)
但し、(反対意見が出ることを無視したとしても)簡単に第2回をやろう！とはならないのが今回のMC残念ポイントその1でした。理由は他の人も説明してくれてると思います。んあー競争率がエグすぎる。ということで最上静香陣営では
「ソロパートのある侍女」実現のために2回戦で頑張るvs競争率を鑑みて別役に挑む
という話でまとまりませんでした。やっぱりまとまりが無さすぎる。
このまま一生話し合っても埒が明かないと思ったので、この一言
「周りの初動見て決めね？」
何故かと言うと、静香Pは母数が多い代わりにTwitter等で姿を現してる数が少なく、ここで話し合ってそれをTwitterで広めたところで統率は取れないと考えたからです。それよりもTwitterやってない勢による初動を確認し、調子が良ければそこに加勢する。ダメそうだったら「ソロパートのある侍女」に向けて動くことにしようと提案し、通したと言うより通させました。もちろん各個人で票を入れたければ止めはしないということで。
結果としてどこの初動にもついていけてないという結果になったので、侍女役獲得に向けて陣営として動くことになりました。正直なところ陣営として固めてない以上初動で勝てるはずもなかったので誘導尋問な気もしますが…。動き出しが遅かったのはこれの理由もあるような気がします。
静香陣営は役獲得に向けてのタグ設定はしなかったと言うより「#ソロパートのある侍女最上静香」以外なくないか？という結論に至ったので即タグをツイートし、宣伝活動を始めました。僕がやったのはTwitter、コンベンションに書き込むことに加え、Twitterのbotに名前が載るようにスタダをやりました。投票期間のスタダは何故か調子が良く、全て実質1位で終わらせることが出来ました。みかれあさんありがとう。
自分は1回目の途中で本格的に2回目の話を大っぴらにするのは「1回戦目に興味が無い」と周囲からマイナスのイメージを持たれることが嫌だったので1回目の投票が終わるまでは割と静観し、その後本格的な活動をスタートしました。周囲に比べて動き出しが遅かった理由その2でもあります。というのと個人的に応援したい陣営があったのでそこにはちょくちょく静香陣営としての宣伝も含め顔を出してました。
あとはご存知の方も多いかと思いますが、3/5にスペースでの説明を行いました。こちら側が考えていることを説明する場所としては直接声が伝わるスペースがいちばんふさわしいと考えました。当時の話の中ではやはり「いちばん怖いのは天空橋朋花」という声が大きく、そこにいた陣営内外含めほぼ全会一致で｢『天空橋朋花に勝てるかどうか』が今回の侍女役争奪戦を決める鍵になる｣という結論に至り、仮想敵を朋花に設定しました。投票が終わった今でもこの認識は間違ったものではなかったと確信しています。
正直な話をしてしまえば、同役狙いの他陣営の粗探しはそこそこしました。｢そっちがそのベクトルで攻めるならこっちはこう行こうか｣や｢こいつら侍女の意味理解してねーなー｣とか｢おいそれあまりにも悪手だろ…｣と他陣営のムーブやダイマ、プレゼンを見てそれを分析し、対応することはよくやってました。自陣営のアピールは人に任せておけますし。その影響か他陣営の動きを共有する雰囲気が自陣営の中で出てきたことでその対応が早く強くできるようになったのが大きいです。
2.そして迎えた投票開始〜お互いの一斉投票
ちょうど第2回のスタート時、どうしても外せない用事で強羅からの帰りだったので、ロマンスカーの中でスタート直後の動きを見ていましたが、こんな感じでした。
スタート！う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん微妙！
予想されていたシナリオの中ではまだマシな部類という感じでした。3位以下に沈んでそのまま終了ルートも有り得たので。ただこの時点での1位との差は15:30で16万差でした。もうダメかな……と思っていましたが、陣営内部から「時速朋花に勝ってるよ！」という言葉を頂き、確かに票差はあるのに時速は朋花と同速かそれ以上が出ており、まだ希望を捨てるのは速いなと強く思いました。
そうとなれば一斉投票の日取りをなるはやで決めなくては…と考え、イベント初日+プレミアムパス購入開始日の3/18を一斉投票に設定。同じことを考えていた陣営は他にもあったようで、侍女と深い関わりがある令嬢役の紬とタイミングが被りました。一斉投票は当時1位との7万差をひっくり返し、1位に躍り出るほどの盛り上がりを見せ、結果として大成功に終わりました。その後朋花側の一斉投票で差し替えされるのは織り込み済みでしたし、差し替えされた後もお互いの一斉投票前より票差は縮んでいたことも良かったと感じました。
その後の他陣営の一斉投票を一通り終え、どことどこが関係性深いのかを自陣営の中で予想し、他侍女役と癒着してるグループにはアピールを控えることにしました。他の癒着があるところにアピールしても無駄だからです。幸いなことに票が動きやすそうな令嬢役上位2名やピュア？令嬢上位2名はどことも癒着がなさそうだったので、主にそこの支持層へのアプローチをしていく。次の一斉をイベント結果発表日の3/27(さくらの日)とし、イベントと絡めた企画を行うことを決定しました。
3.さくらの日の前に起きた事件、そして
静香はじわりじわりと前との差を縮めていましたが、ある時事件が起きました。
ノリで池袋で遊んだ後八王子の温泉に行くというガイジムーブをかまそうとしていたその時
「静香が朋花を抜きそうになっている」
という情報が届き、急いで京王ライナーの中でサイトとミリシタを確認しました。するとなんとその差数百票差、そして「それは、今」(by紅楼)
投票開始から約12日後、もう一度最上静香が1位に躍り出ました。盛り上がる一方で理由が全く分からない静香P。頭の中で「！」と「？」が入りまじるような、そんな状態でした。
静香が上に立ってる状態である今、先に一斉投票を打つのは良くないと考え、大幅な一斉投票企画の変更、新たな一斉投票の決定を行いました。ここをスムーズに行えたのは本当に陣営の皆様のお陰です。
これで決まった予定が
- 3/27 さくらの日スクショ投稿＆39票投票企画「#サクラ咲ケ侍女静香」
- 3/31 最終一斉投票「#最上静香を最上に」
の二本立てになりました。残り少ない日数でふたつの企画を同時進行できるのかという不安がありましたが、やるしかねぇ！！！！やりきれば勝てる！！！！のメンタルで頑張りました。
その後はひたすらにダイマや一斉の告知等を頑張りました。その期待に応えてくれるように、静香と朋花の票差は朋花の一斉前で47万まで伸びてくれました。
僕らが予想していたシナリオは
- 朋花一斉〜静香一斉開始前まででほぼ朋花と静香の差がなくなる→静香の最終一斉投票でなんとか逃げ切る
というものでしたが、実際は
- 朋花一斉→日付変更で27万
- そこからなんと票差を伸ばし、静香一斉前で45万に→一斉を経て最終約78万(最終結果約86万)差
と想定以上の動きをしてくれました。もちろん、これは諦めずに活動してきた私たちの祈りが届いたとも言えますが、｢見えない(見えにくい)力｣によるものだと、そうとも言えます。
見えない力についての言及は正直規約に触れる気がするのでここには書きませんが、質問されれば答えます。
僕らは投票終了前々日くらいにその存在の正体を掴み、アプローチを仕掛けました。結果として成功し、大量の票と大量の応援してくれる仲間を得ることが出来ました。
静香陣営が今回勝てたのは
- 諦めなかった
- 力に気づいた(厨二病かよ)
主にこの二点かなと考えています。これが出来たのはひとえに陣営の皆さん、そして応援してくれた皆様のおかげです。改めてありがとうございました。
そんな感じでミリキャス、終えることが出来ました。ここからは個人的に感じた企画全体の良かった点悪かった点、そして個人的にリーダーとして動いての反省、最後に伝えたいことを書いておきます。
投票企画の良かったところ
まず、開催してくれたこと。ですかね。クソほど大変だったししばらくはいいかなと思いましたけど。
僕はTA~TCを全く経験していないのであまり詳しくは知りませんが、TA~TC開催の結果悪かった面も多く見られたということからもう投票企画はやらないだろうなと考えていました。しかし、TDではなくMCという今までとは違う形式での投票企画が行われ、様々な思いが交錯し、担当Pがどんな形であれ「頑張った」結果が出るイベントというのはなんだかんだ言って盛り上がりを見せ、一時的ではありますがミリP全体の活性化にもなると考えています。アニメも控えている中でここまで盛り上がれて楽しかったので良かったんじゃないですかね。もうしばらくいいけど。
次に、ペア票ですね。多くの人が変えるべきと仰っているのを耳にしましたし、たしかに自分も改善の余地があるかなとは思います。しかし、そもそもペア票がなければただの人気投票に過ぎず、役同士、アイドル同士の組み合わせを完全に無視した「担当Pの母数多いキャラ集めた劇」になるだけです。厳しい話ですが、このシステムだと担当Pの地力的に勝てないアイドルも出てくると思います。それを解消することが出来る可能性を持った投票システムのひとつがこのペア票システムだと思いました。上手くアピールすることで他担当Pから票がもらえ、それは担当P単体の地力を大きく超える力になります。それがあるからこそ、ただの「人気投票」にとどまらず、様々なアプローチを見て、聞いて、考えて、その中で自分の担当アイドルの魅力にもう一度触れることが出来る。悪くは無いシステムだと本気で思いました。
だからこそ、頭ごなしに否定するのは少し違うかなと思いました。まあこのシステム関係なく強いところは強かったくせしてこれ生かせなかったところは大敗してるところが多いけど。
改善すべき点
まずはこれ
長すぎ！！！！！！！！！！
はい。期間が長すぎる。特に私たち静香Pは2回戦からの参戦だったので、票を動かさずに40日程動かなかった人が多かったと思います。実質2ヶ月間投票と向き合いましたが、あまりにも長すぎる。実際の選挙ですら数週間なのにマジで長すぎました。メンタル的にも普通にしんどいのでやめて欲しいです。春休み期間じゃなかったら即死でした。
つぎ、2回に分けた意味！！！！！
いや、なくね？1回目を狙う人達にも2回目を狙う人達にも不利というかクソだなーと思わされるこのルール、1回目の人達は票を後ろに回される、2回目の人達は競争率の大幅激化が起き、お互いに被害にあってたので投票期間を短くするためにも次は1回でやって欲しいですね。うちの陣営でも侍女役に流れたいけど競争率が、、、ってなりましたし。
反省
わからん！！！！！(ここら辺で最終結果が出る)
陣営としても思った以上にいい雰囲気でしたし、実際に役も取れてるので落ち込んで反省する程のことはないかなと考えています。なにか思い出したら追加で書いていきます。
伝えたいこと(？)
リーダーの形
今回2人リーダー制にしたのは、紅楼が動きたがらないという理由とは別にもうひとつ｢ヒーローとヒール｣という個人的なチームワーク論があります。
短期間のために急造されたチームを引っ張ろうとするとどうしてもリーダーにヘイトが行きがちです。今回自分が全てのヘイトを買うようなムーブをしました。例えばコンベンションの使い方をグチグチグチグチクソ長長文でお気持ちしたり、メンバーを突き放すような発言をしたりです。先にこのムーブをしておくと、その後の旗振りで出たヘイトが全て僕に向かい、色々と紅楼がやりやすくなると考えていました。結果としてそもそもヘイトが出なかった部分はありますが、、、。
恐らく外からは、1番上が紅楼、その下が俺って見えたと思います。が、実際は俺が紅楼に指示出ししてたところもありますし、2人リーダー制です。多分。これ普通におすすめできる。
紅楼はリーダーだからってふんぞり返って指示出してるだけでなく、自ら様々な行動を起こしたりツイートしてくれたりと、汚く言えば外面良く行動してくれました。対して僕はヘイトを買うような言動やムーブを中で結構してました。陣営の中にはなんだコイツと思った人もいるかもですが、許してください…。
リーダーにも色々あると思うのでそれぞれを否定したりするつもりはありません。しかし、自分の立てていた理論がおおよそ通ったのは個人的にちょっと嬉しかったりもしました。
動き出し、早いのか、遅いのか。
正直僕たちは圧倒的に遅かったです。多分今回の侍女役上位5陣営の中で1番遅かったと思います。しかし結果としては僕らが勝ちました。なんでかは正直分かりません。仮説を立てるなら｢中だるみ｣と｢ジオング状態｣のどっちかかなと考えています。
- 中だるみ…陣営としてこう行きます！って言ってから実際に投票が始まるまであまりにも長すぎて中だるみを起こしたというのは可能性としてあると考えています。陣営内でも適度なメリハリと緊張感は必要そうです。逆に静香陣営は大遅刻かましてやばいぞ感そこそこありましたね…それはそれでどうかとは思いますが…。
- ジオング状態…｢機動戦士ガンダム｣の最終盤で登場するシャアの機体｢ジオング｣は機体の80%が完成した状態で出撃したそうです。それと同様に、陣営内が100%方向を定めてない状態で動き始め、その後が狂ったと考えるのも自然ではないでしょうか。静香陣営は初っ端からトランザムだのNT-Dだの炊いてたような感じな気もします…笑
動き出しは確かに早い方が有利とされていますが、メリットだけではなく、デメリットもあると考えるのが自然だと僕は考えます。｢ちょうどいい｣タイミングを見計らうのもリーダーや陣営の腕の見せどころではないでしょうか。
一斉投票&デイリー投票について
個人的に一斉投票とデイリー投票の目的はどちらも｢やってる感｣です。あ、このキャラの陣営頑張ってるな〜と外にアピールするのが一斉、俺たちちゃんとやってるよね〜って中にアピールするのがデイリーだと考えています。そのため、デイリー投票にタグはそこまで重要じゃないと言うのが自分の考えです。なぜなら仲間うちでやることなので。対して一斉はタグがあるとそのインパクトも大きくなります。あると便利ですし、場合によっては大きな力になることでしょう。実際私たちは最後の一斉投票で伝統のタグと言われる｢#最上静香を最上に｣を使いました。これ正直あまりにキャッチーかつストレートでこのタグ考えた人本当に天才だと思ってます。これがあったからこそ新旧の静香Pが団結することが出来たのかなとも考えています。
話し合いの場所
個人的には本丸にdiscordを使うのが一番いいと思っています。情報統制がしやすく、いざという時は声で話し合いを行うことができます。そこでくみ上げたものをコミュニティやコンベンションセンターに持っていくという形でいいと思います。入りたい人が話し合いの参加できないのではと考える人がいるかもしれませんが、コミュニティやコンベは話し合いに死ぬほど向いてません。コンベンション開設と同時にdiscordの存在は明記してますし、そもそもサーバー入室がめんどくさいと考える人間はその程度なら切り捨てても何ら影響ないと考えています。
仲間
ガチで大事。量より質。
役割分担
無理にしなくてもいい。勝手に割り振られてく。
他の陣営の呼び方
好きなように呼べばいいと思う。正直陣営内の士気上げの材料にはなります。
フラミンゴ
旗振れない鳥はただの鳥。
このブログ
ダラダラ書きすぎ。さっさと終われ
ってことで終わりにします。
なんか質問あったら頑張って答えるのでお気軽に連絡ください。
追記 今回使ったコミュニティとdiscordサーバー貼り付けておくので気軽に覗きに来てください。
Community
https://twitter.com/i/communities/1619686877224914945
discord Server
(仮)のままMC終わらせたのでなるはやで何とかします。
ほなまた✋
がちもんの追記
実際に悪役？令嬢のイベントが終わりました。
ラウンジとして、個人として今回侍女役を獲得した静香を褒め称えたい、旗振りをした身として静香を応援して下さった皆様に走りで恩返しがしたい。そんな思いでやりました。
いつもだったら何やったか的なの書いてくんですけど、めんどくさいのでパス。
結果は皆さんご存知の通りです。たくさんの人に宣言した内容、そして自分の師であり、同じように陣営のために尽くした前Pに宣言した「同じ順位を取る」を達成することができました。実際にダイレクトサポートしてくれた前P、エル春乱舞ちゃん、Botで他イベントとの差分管理等を行ってくれたきゃなさん、自分が限界だからとラウンジのために尽くしてメンバーを鼓舞し続け本人も担当イベよりも高順位を取ったかつお、イベント期間中に最上流うどん総本家に参加し、自分と共に走って頂いた定住や傭兵の方、ラウンジ関係ないのに通話でサポートして頂いた方、応援してくださった皆様のおかげだと考えています。本当にありがとうございました。
今回のイベントで自分は「ひとりじゃ何も出来ない」と何度も強く感じました。90時間近く稼働して画面が理解不能になったり、「これでpt稼げてるの？？？？」と他の人に何度も聞いたりすることが何度もありました。一人だったらそこでくたばって終了だったと思いますし、たとえそれをなんとかしたとしても後半のとあるタイミングで完全にメンブレして試合終了だったと思います。MC投票の旗振りも同じです。下についてきてくれる人がいないと何も効力を発揮しません。今こうやって静香が役を獲得して、自分がイベントを完走出来ているのは紛れもなく周りのおかげです。これからも周りへの感謝を忘れずに生きていこうと思います。
また、今回のイベントをもって自分は最上流うどん総本家を動かすのを最後にします。今後最上流がどんなラウンジになるかは100%紅楼にかかっています。静香ラウンジとして大きく名を馳せた最上流がどのように変わるのか、変わらないのかはそこそこ近いところで見守っていこうかなと考えています。永遠の花で傭兵に来てからちょうど2年間、かけがえのない宝物です。イーヴルナイフから今回までで傭兵に来ていただいた方々や定住になってくれた皆さん、本当にありがとうございました。お世話になりました。
個人でもラウンジでも強敵として自分と最上流の前に立ちはだかったさよと奏でるおまじないの皆様、本当に強かったです。何かが少しでもズレていたら個人もラウンジも負けていたかもしれません。それくらい僅差でした。本当にありがとうございました。
静香、ソウヤ、本当におめでとう。
これからのミリオンライブに、最上静香に、幸多からんことを。
