び〜(超底辺大学生)の日常

不定期に。書く内容は適当。備忘録的な感じで書きます。

8/17

何をどのように書こうか何度も迷ったが、とりあえず書いておくことにする。

 

今日、正確にはこの記事を書いてるので明日だが、8/17という日が俺にとってどんな日か知ってる人はいるだろうか。恐らくいないかいたとしてもごく少数だと思う。1年経ったのでその時の話をしようかなと。

単刀直入に言えば、今日8/17は自分の父の命日である。去年のこの日の朝のことだった。

昨年の8月16日、俺は神奈川へ戻った。理由は特にない。半月実家にいたしそろそろ帰るか〜程度にしか考えてなかった。そして17日、静岡にまた戻った。6時半頃に母からの電話で目が覚め「父親が危篤なので実家に戻る準備をしろ」と。そして7時半頃「戻ってこい」とだけ電話越しに伝えられた。正直あの後のことは覚えてないし思い出したくない。恐らく母は父の持病であった白血病が悪化しもう長くはないことを知っていたのだろう。そして俺にそれを伝えなかった。もし俺がそれを知っていれば恐らく、いや絶対に神奈川に戻らなかっただろう。それでも母は心配をかけまいと黙っていたのだろう。

あの時、もし家に帰るのを1日でも遅らせていたら、もし父の状態がよくないことを知ってさえいれば、親の死に目に会えたのかもしれないと今でも後悔しているし、今後一生後悔し続けるだろう。これに関してはどう足掻いても今後どうしようもできない。

ちなみに感情グチャグチャになりながら可奈の誕生日を祝った記憶がある。その事もあって可奈の誕生日が8/18ということは忘れないだろう。可奈Pごめんよ。

この記事を通じてなにか伝えたいとかそういうことは全くない。ただ、身内とは仲良くしていつ別れても後悔しないようにしていてねという私の願いがある。

 

余談だが、全く余談だがミリシタでの俺の担当は父親とあまり仲がよくないと言うのが公式設定だ。よく思うのがもし自分が静香で去年の俺と同じシチュエーションになったら一生立ち直れないだろうなとは思う。一時期そのことをエンドロールに書こうかな?と思ったほどだ。反抗期なのは分かるけど後悔しないようにね。

以上。それでは👋