び〜(超底辺大学生)の日常

不定期に。書く内容は適当。備忘録的な感じで書きます。

無題

そもそもやろうと思ってなかった。

最初は、そんなの本当にただの遠い憧れだった。いきなりの実施だったり、そもそもミリシタに本気じゃなかったこともあり、ただただ眺めてるだけだった。友達とワイワイまったり。いつかはあの虹色の称号を手にしたいという淡い思いを胸に。

1周年 最上静香ランキング 135416pt 655位

 

やってみたかった。でも、出来なかった。

やはり来た2周年イベント、しかし当時高校三年生。受験真っ只中の中死ぬ気で走る気にはなれなかった。せいぜい1日4時間。この頃から界隈の通話に参加するようになったが、周囲は当たり前のように「憧れの虹色」を手に入れている人達がたくさんいた。来年こそは。そう胸に秘めて。

2周年 最上静香ランキング 756876pt 162位

 

欲しいものは手に入ったと思った。けど、違った。

受験を現役で何とか突破し挑んだ3周年。大学が関東ということもあり、実際に他のPさんと会う機会も増えた。自分のできる限りを目指そう。そう思っていた。結果は思っていた以上のものだった。しかし、得られた気持ちは思ったものと全く違った。確かに「憧れの虹色」は手元にある。それは事実だ。欲しいものは手に入った。じゃあ何が足りないのか?単純である。上に他の人がいる

「そのうち1位にチャレンジする。そのために来年は十傑を目指す。」

3周年 最上静香ランキング 3778890pt 18位

 

目標はあくまで十傑。今回それ以上は欲しがらない予定だった。それを良い意味でも悪い意味でも変えてくれたのは間違いなく今のラウンジのメンバーである。

4周年が近づき、自分はラウメンの一人に「4周年静香十傑を目指す」という意図を伝えた。しかし彼から言われたその一言が、自分を変えてくれた。

「十傑やるなら金額変わらないし1位やれ」

正直唖然とした。バカにしてんのかとも初めは思った。しかし彼は去年、実際にキャラ別1位を取っている。オマケに自分のことをバカにしたりするような性格ではない。

自分は悩んだ。悩みに悩んだ。現役当時、千葉大と岡山大どちらを受験するか悩んだ以上に悩んだ。そして得た結論。それが今回の結果である。

正直、実際に取れるとは1ミリも思っていなかった。ミリシタでのイベランは未経験。通常イベのTPRすらやった事のないような人間がいきなり周年イベの頂点に立てるはずがない。そう考えていた。こんなことは非常に稀であろう。真似しないことをおすすめする。

自分が今ここに立てているのは、自分のおかげだけじゃない。背中で引っ張ってくれたラウマス・すまないさん、ダイレクトに背中を押してくれた大親友・るかみん、買って1週間もしないPro5を快く無償で貸してくれた神・みかれあさん、自分がダメだからと色々な情報を提供してくれた情報魔・よーさん、無理なお願いを聞いてもらって目標を上げてくれた先輩・だだださん、自分と走ってるにも関わらず様々なサポートを施してくれたイケメン(会ったことない)・ありえった君、時速管理シートを作ってくれた音ゲお化け・ななたねさん、なんも関係ないのに計算頼んだら5秒でしてくれた数学オタク・ネロ、その他常にサポートしてくれたラウメンや色んなところで応援してくれた皆さん、住居回線ガチャを引き当ててくれた親、そして何よりも、4年間好きの気持ちを俺に持たせ続けてくれて、俺のペースに合わせてゆっくりだけど登ってきてくれた「最上静香」というこの世で最高のアイドルのおかげである。

出会ってくれて、ありがとう。

本当に、本当に、ありがとう。

4周年 最上静香ランキング 7857528pt 1位

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……本当に満足か?

油断してたんじゃないか?

全休ムーブなのに合計1時間も寝落ちしたのは誰だ?

もう無理だと諦めてたんじゃないか?

なぜ午前中8-9-9しか出なかったのに午後になっていきなり9を6連続出したんだ?

ラッキーリザルトとか言って笑えるか?

去年やってたら確実に勝てなかったんじゃないか?

もう一度問う。本当に満足か?